龍ケ崎のおいしいお米
食べると笑顔になれる
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地域の『農』を守る 担い手として
首都東京から50km 関東平野にある龍ケ崎市は近年はニュータウン開発により
首都圏のベットタウンとして
人口約8万人程の街に成長しましたが、
市の面積の3割は耕作地であり、稲作が盛んな土地柄です。
しかしながら、農業従事者の高齢化や後継者不足のため
作り手のいない農地が増えてきているのも現実です。
このままでは耕作放棄地になってしまうので、
私たち宮本農産では大好きな龍ケ崎地方の大地を守るために
自家圃場以外の作業の請負や飼料米の作付けを行っております。
龍ケ崎市で124ha(東京ドーム約26.5個分)
宮本農産の耕作圃場は龍ケ崎市を中心にお隣の河内町、利根町に広がっています。
面積でいうと124ha。東京ドームにするとなんと約26.5個分の広さです。
100ha以上の圃場を管理する農業体をメガファームと呼びますが、
名実ともにメガファームにふさわしい農業生産法人になるために現在体制を強化中です。
田植・稲刈り体験学習
食育活動として自分たちが食べているものはどうやってできるのか
稲刈り後には収穫したお米を調理実習で食べてもらっています。
地元八原小学校の生徒と泥だらけになり生き物を観察したり
いきいきとした子供たちを見れるのを毎年楽しみにしています。